ちょっとカタソウなタイトルですが 前回、の阿頼耶識をもう少し掘り下げて説明します。 っていうかわかりやすい解説を見つけたので紹介します。 唯識とは「西遊記」で有名な三蔵法師がインドから中国に伝えた仏教思想の根本。 「人生で起こるどんなことも、それは心の中の出来事にすぎない」 横山 紘一 著「阿頼耶識の発見」 より ん・・・深い、深すぎる また、執着・嫉妬・怒り・絶望はすべて心の深層部の仕業だと説き、 この心の深層部がすなわち「阿頼耶識」と呼ぶ。 そして、心の表層に生じる感情や思考は、もれなく阿頼耶識に 蓄積されそれが無意識のうちに表情や体調となって影響する つまり表層と深層が常にリンクしているのが心の構造である。 とのこと(なるほど!) 病は気から、気は心、なんていう言葉もこの思想から来ているのかも・・・ That Dam=タートダム in Laos これも寺院?