南部鉄器といえば岩手の奥州(盛岡にもあり歴史は異なる) 平安後期に近江国(現滋賀県)の鋳物師(いものし;いもじ)を招いて始めたのが最初 とのこと 「木型」から「型挽き」、「焼き」をへて錆を防ぐ「金気止め」 実際はもっと多くの工程を経て完成まで2カ月近くかかるものもあるとか 今回は内側ホーローびきの急須を選択♪ 水沢地方の170年の老舗 「南部宝生堂 及富」