今回、タイ・バンコクの出張の合い間に タイ北部に位置するラオスの首都ヴィエンチャンに行ってきました。 [emoji:i-37] 首都といっても人口69万人、面積3920k㎡で鳥取県のほぼ1/4ほどの経済環境 1890年代 フランスの保護国となり 第二次世界大戦中に日本に占領された後 1949年 フランス連合内のラオス王国として名目上独立 その後 1953年10月 フランス・ラオス条約により完全独立 というフランス文化と近隣国(タイ・中国など)文化の入り混じった こじんまりした小さな町でした 町のブックストア デリの手書きの看板 アパートメントの裏口 フルーツのオープンカフェ的なお店 とにかく欧米人のバックパッカーが多かった ラオシルクのウッディーなお店 アジアとヨーロッパが混在した建物 次回はラオスの観光名所をアップしていきます。