有田焼に続いて波佐見焼のお取扱いを近江八幡店で始めます✨
波佐見焼とは、長崎県の中央北部に位置する波佐見町付近でつくられる陶磁器のことです。
その特徴は、白磁の美しさと、呉須(藍色)で絵付けされた繊細な染付の技術。
時代に合わせて改良を続けながら、庶民の器としてさまざまな日用食器が誕生しました。
また陶石(とうせき)と呼ばれる岩石の粉を高温で焼き上げる磁器を中心にしています。
粘土を成分とする陶器に比べて丈夫で割れにくいという特徴があります。
器自体も非常に軽く、耐久性も高いため扱いやすいでしょう。
ぜひお手に取ってご覧ください
投稿者:T