LOUIS in Mulholland Drive

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Netherlands ~ Vincent van Gogh~

2014.09.05

近江八幡店

スタッフ:

こんばんわ!
まっちゃんです♡

8月末に、ヨーロッパ研修へ行ってきました✈✈

今回の目的のひとつは
ゴッホ美術館へ行くこと!\(  *´ω`*  )/

母がゴッホの大ファンで
死ぬまでにゴッホ美術館に行ってみたい!
ということで…

いざ!オランダのアムステルダムへ。

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館内は撮影禁止だったため
画像をお借りして。。

有名な作品には

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『ジャガイモを食べる人々』
出典Wikipedia

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『ゴッホの寝室』
出典Wikipedia

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『夜のカフェテラス』
出典Wikipedia

日本の浮世絵にも影響を受けたという
ゴッホの作品

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                  左:広重   右:ゴッホ

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                    左:広重  右:ゴッホ

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そしてあの有名な

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『ひまわり』
出典Wikipedia

ここで、ゴッホについて少し。

【Vincent van Gogh フィンセント・ファン・ゴッホ】
 (1853年ー1890年)

オランダの牧師の父をもつ、6人兄弟の長男として生まれました。
※次男でしたが、長男がすぐに亡くなったため。
1880年に画家になる決心をしてベルギーのブリュッセルでデッサンの勉強を始めました。

現在でこそ、高い評価を受けていますが、現存時代は不遇の生涯を送りました。
生前に売れた絵はたった一枚、
『赤い葡萄畑』という作品だけだったそうです。

生活は、1872年から亡くなるまでの約20年間、弟のテオ(画商)が援助していたという話は有名です。

そして、1890年7月27日にパリ近郊の、オーヴェール・シュル・オワーズで、銃で胸を撃って自殺したのです。
享年37歳という若さでした。

 

 

 

すごく人気の美術館で
館内はひとひとひと。。。
日本語音声ガイドが完売してる中
わたしには心強い日本語ガイド(大ファンの母)のおかげで
勉強なしにかなり堪能しました♬*゜

 

ゴッホという人がどんな思いで
その時代を生きて、絵を書いていたのか。
画家を志した当初の
彼の孤独や不安を表したような暗い描写から
ゴーギャンに出会い、さまざまな出会いから影響をうけて、明るい描写に変わった南仏アルル時代。
母いわく、ゴッホの1番いい時代。

 

なにより、彼を支えた弟テオとその家族の愛が
ゴッホをこれほどまでに有名にしたのかな、とも思いました。

芸術の秋!
みなさんもぜひゴッホ、おすすめです♡

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ゴッホ美術館のCafeにて。
ホットハーブティ、ハマりそうです♡

まだまだオランダ旅、upしていきます♬*゜

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