こんばんわ!
まっちゃんです♡
8月末に、ヨーロッパ研修へ行ってきました✈✈
今回の目的のひとつは
ゴッホ美術館へ行くこと!\( *´ω`* )/
母がゴッホの大ファンで
死ぬまでにゴッホ美術館に行ってみたい!
ということで…
いざ!オランダのアムステルダムへ。
館内は撮影禁止だったため
画像をお借りして。。
有名な作品には
『ジャガイモを食べる人々』
出典Wikipedia
『ゴッホの寝室』
出典Wikipedia
『夜のカフェテラス』
出典Wikipedia
日本の浮世絵にも影響を受けたという
ゴッホの作品
左:広重 右:ゴッホ
左:広重 右:ゴッホ
そしてあの有名な
『ひまわり』
出典Wikipedia
ここで、ゴッホについて少し。
【Vincent van Gogh フィンセント・ファン・ゴッホ】
(1853年ー1890年)
オランダの牧師の父をもつ、6人兄弟の長男として生まれました。
※次男でしたが、長男がすぐに亡くなったため。
1880年に画家になる決心をしてベルギーのブリュッセルでデッサンの勉強を始めました。
現在でこそ、高い評価を受けていますが、現存時代は不遇の生涯を送りました。
生前に売れた絵はたった一枚、
『赤い葡萄畑』という作品だけだったそうです。
生活は、1872年から亡くなるまでの約20年間、弟のテオ(画商)が援助していたという話は有名です。
そして、1890年7月27日にパリ近郊の、オーヴェール・シュル・オワーズで、銃で胸を撃って自殺したのです。
享年37歳という若さでした。
すごく人気の美術館で
館内はひとひとひと。。。
日本語音声ガイドが完売してる中
わたしには心強い日本語ガイド(大ファンの母)のおかげで
勉強なしにかなり堪能しました♬*゜
ゴッホという人がどんな思いで
その時代を生きて、絵を書いていたのか。
画家を志した当初の
彼の孤独や不安を表したような暗い描写から
ゴーギャンに出会い、さまざまな出会いから影響をうけて、明るい描写に変わった南仏アルル時代。
母いわく、ゴッホの1番いい時代。
なにより、彼を支えた弟テオとその家族の愛が
ゴッホをこれほどまでに有名にしたのかな、とも思いました。
芸術の秋!
みなさんもぜひゴッホ、おすすめです♡
ゴッホ美術館のCafeにて。
ホットハーブティ、ハマりそうです♡
まだまだオランダ旅、upしていきます♬*゜
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